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Seti Astro Suite Pro のインストール(1) 26/02/04 12:50
Babyelf
前回、天体写真の画像処理を行うソフト Seti Astro Suite Pro(SAS pro)について触れましたが、インストール手順について説明しますね。この記事は、基本的に”AstroIsland”と”SetiAstroSuite, The Definitive Guide: Part 1 Download and Basic UI”の二つのYouTube動画を見ながら記載していますが、Ver.upに伴い若干の変更があります。

このYouTube動画では、下記1.2.のインストール説明がされてますが、最新のVer1.8からは、Cosmic Clarityが本体に一体化されましたのでCosmic Clarityプラグインの追加インストールは不要となりました。

1.Seti Astro Suite Pro本体
2.ブラグインソフト
 - Cosmic Clarity -----AIで解像感アップ
 - GraXpert  ----- 背景ムラ(勾配)除去
 - StarNet  ----- 星消しツール(星とそれ以外を分離)
 - Astap Program ----- 天体位置特定&解析&スタッキング補助ツール


日々更新されていますので、皆様がインストールされるころには手順が変わっているかもしれませんが、ご承知おきください。変更に気づいた場合は、コメントに残していただけると助かります。


今回は、1.Seti Astro Suite Pro 本体のインストール方法を記載しておきますね。

まづ、最新のバージョンでOSに合わせたファイルをダウンロードします。ウィルスソフトに弾かれる場合もあるようですのでご注意ください。私は、Windows なのでSetiAsstroSuitePro_Widnws.zipをダウンローロしました。





次に、ダウンロードした.zipファイルを解凍してインストールを開始します。YouTube動画では、解凍無しでそのまま開いてインストールしてますのでそれでも良いかもしれません。英語で「フリーソフトで~、ライセンスが~」とかいろいろ書かれてますが、とりあえず、敬意を払いつつ 注意事項を読んで(自己責任で読んだことにして?)承認(I accept the agreement.)してNext 。





インストール先、プログラムのショートカット、デスクトップにアイコン置くか?とか聞かれますが、とりあえずそのままNext⇒Next⇒Nextってやってくとインストールが開始&終了「Finish」します。





これで、Seti Astro Suite Proは、インストールが完了していますので、立ち上げてみてください。追加のプラグイン以外は動くようになっているはずです。

グラフィカルなUIが素敵!! この状態では、英語版でプラグインも入ってないので、次回は設定含めその辺りを書いてきます。

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天体画像処理ソフト、Seti Astro Suite Pro (SASpro)が凄い 26/01/31 02:13
Babyelf
前回、SAS Pro ( Seti Astro Suite Pro )を 使って馬頭星雲の画像を処理したって書きましたが、そもそもSAS Proって名前聞いたことない方も多いと思います。だって、日本語のサイトが殆ど無いから・・・・。 ということでまづは、今日までにSAS Proについて確認した内容をメモとして残します。このソフトだけじゃなく、その他の関連ソフトのことも十分に分からないまま記載していますので、間違ってることも有るかもしれません。もし間違ってたらコメントで教えてください。勉強になります。





まづ、このソフトは、ステライメージやPixinsight、Siril等と同種の天体画像処理統合ソフトでFrankin Marekさんが開発したものです。綺麗にUIベースで纏められていてかなり使い易そうです。各見出しだけですが、日本語化されているのもポイントが高いですね~。

フリーソフト(寄付歓迎)で、キャリブレーション、スタッキング、画像の補正、星の測光(色補正にも使う)とか一連の作業ができます。 私は、Windows版をインストールしましたが、macOSやLinuxでも動くみたいです。ただ、macOSでインストールした友達は、プラグインがうまく動かなくて泥沼にはまってるみたい。出来立てホヤホヤ、毎週のようにUpdateされてるソフトですから、Windows以外ではまだ不安定なのかもしれません。上手く行ったら教えてください。


本体は、下記サイトからダウンロードできます。
https://www.setiastro.com/seti-astro-suite-pro


■ 画像処理・解析
・スタッキング&キャリブレーション:
 ダーク、フラットと複数のライト画像を使って信号対雑音比向上と露光量の均質化
  ※ バイアス補正が見つからないけど、どこだろ~
・登録・アライメント:星像を揃える位置合わせ処理
・背景補正:動的背景抽出や色ムラ除去
・ホワイトバランス:星基準の色補正
・シャープ化・ノイズ低減:高度なシャープニングやデノイズツール
・欠点補正:シミ、ゴミ取りや収差補正
・高度な処理:マルチフレームディコンボリューションスタッキングなども対応
        ※一部外部バイナリ必要などの条件あり

■私が、今時点で特に気に入っている機能は下記です。
Sirilと共通のプラグインを含みます。





Cosmic Clarity UI :
 星や星雲をシャープにしたり星雲&背景のノイズ除去ができます。

GX(GraXpert):
 光害や背景ムラの除去したりノイズ除去できるソフトで
 PixinsightのGraXterminatorに近い機能みたいですが、
 そこまでは到達してないみたいです(頑張れ〜)。

星を削除:
 StarNet++ プラグインで星と星雲を分離してそれぞれに最適な画像処理ができます。






それ以外にも マスク処理、リアルタイムレイヤー処理、AI収差補正や NB→RGB色調整等気になる機能が沢山有りますが、まったく使えてません(-_-;)


すこしづつ、機能を理解したら紹介していきますのでお待ちください。

インストール方法(海外You Tubeから抜粋)も追加しますのでお待ちください。

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馬頭星雲(IC434) と星間分子雲 26/01/28 22:20
Babyelf
昨日、Upした馬頭星雲の画像処理は、10年前の画像処理方法を思い出しながら力づくで行いました。その為、ノイズの除去が不十分で低諧調を持ち上げることが出来ませんでした。

いろいろ探してたら 使いやすそうな天文画像処理ソフト Seti Astro Suite Pro(フリーソフト、寄付歓迎)を見つけちゃいました。YouTubeを見ても情報が少なくこれってどうなんだろ~って思いながらも直ぐにインストール。使ってみた感想は、一言で言って「最高~」です。何がいいって、日本語対応でUIが使いやすい。なんで情報が少ないんだろ~って思ってたら、開発されてからそれほど時間が経っておらず未だ頻繁にバージョンアップ繰り返されてるみたい。ただ、これ程使いんだから、今後は日本でも使用者が増える予感がします。





インストールは、数少ない YouTubeサイト見ながら行いましたが英語サイトしか見当たらないようですので改めてこのブログ内で手順を書いてみようと思います。ただ、間違っていることや不要な内容も有るかもしれません。その辺りは、ご承知おきください。違うところとか、良かったと思った方は コメント残していただけると助かります。


早速、処理した馬頭星雲の画像をアップします。この写真では、馬頭星雲の左側に広がる星間分子雲がまさに雲のように見えますよね。






<画像処理手順>
 Seti Astro Suite Pro
1.画像のスタック
  2.ストレッチ
  3.Starnet++      星と星雲&背景を分離
  4.Cosmetic Clarity  星、星雲と背景をシャープに
  5.GraXpert_Denoise  ノイズ除去
  6.Wave Scale HDR    高階調を圧縮(輝度マスクかな?)
  7.Wave Scale Dark Enhancer  ダーク部のコントラスト向上(輝度マスクかな?)

 Affinity Photo
  8.星と星雲のレイヤーで統合
  9.その他、γや色等の調整

手順については、これで正しいかどうか良く分かりませんが、ちょっとづつ改善します。


コメント(2) 1/29 12:00

IC434 馬頭星雲 を ナローバンドで撮影してみました 26/01/23 18:21
Babyelf
 天文活動を再開して半年。 新しい機材(冷却白黒カメラとナローバンドフィルター)を入手しました。新しいシステムでの 新年(午年)1発目ということで 冬の代名詞 オリオン座にある馬頭星雲(IC434)を撮影しました。SⅡ、Hα、OⅢのハッブルパレットを使った ナローバンド撮影の為、黄色から緑の星雲の色と模様も相まって 草原を走る馬のように見えますね。

----------- Chat GPTまとめ --------------------------------------
・IC434 は赤く輝く放射星雲(散光星雲)で、強い紫外線で水素ガスが電離されています。
・馬頭星雲はIC434の前景に浮かぶ暗黒星雲で、IC434の光を遮ることで独特の形が見えす。
--------------------------------------------------------------------





今回の撮影は、2晩での撮影です。1日目は、少しモヤがかかって風も有りましたが、2日目は比較的風も少なく透明度も高い夜となりました。


撮影の1日目は 新しい機材やアプリの扱いに慣れるのに時間がかかって撮影枚数を稼ぐことができませんでしたが、2日目には慣れてきたので車の中でのんびりしながら着実に撮影枚数を増やすことができました。

昔撮影していたころは、撮れること自体がうれしくて スタンプラリーのように色々な対象を撮影、その代わりに1枚辺りの撮影時間はかなり短かったんです。その為、子供には「真面目に撮影してみたら?」って言われたりすることも有ります。今回の総露出時間は約6時間ですが、最近の天体写真では 数十時間が当たり前になってしまっているので今となってはそこまで長いわけではありませんが、自分的には頑張ったかな~(笑)

今のところ画像処理には、主にフリーソフトを使って進めていますが、やっと機能の一部が理解できるようになってきたところです。ソフトの機能を十分に活かせていない勉強不足感が残る画像ですが、いろいろなソフト試しながら改善していきます。ただ、この年で覚えられる気がしない・・・・・けど、やるしかないな~。


<撮影条件>
 撮影日と場所:
  Jan14 鳥取県西伯郡大山町
  Jan18 鳥取県西伯郡伯耆町

 鏡筒:ε130D
 赤道儀:AXD
 カメラ:ASI2600mm Air
 フィルター:ANTLIA 4.5nm EDGE (SHO)
 露出条件: 計380分(SⅡ 300s×26枚、Hα 300s×16枚、OⅢ 300s×34枚)
 画像処理:
    Siril:スタック、RGBコンポジット合成& LRGBに分離
    Starnet++:星と星雲の分離
  Affinity:色再割り当て、低諧調ノイズ除去、CR改善、アンシャーブネスマスク)等

 

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8年ぶりに天体撮影開始します 26/01/22 14:23
Babyelf
私が天体観測を中断してから早いもので8年。退職を機に田舎の実家に戻りましたので天体写真撮影を再開することにしました。ご無沙汰している間にハーモニック赤道儀や冷却カメラ、自動化等がどんどん進んでいることにビックリしてます。

ずーとほったらかしにしていたHPですが、いまだに 200~500人/日 前後の方に訪問いただいていますので こちらも徐々に写真充実とシステムの更新を行っていきたいと思いますので引き続きお願いいたします。


再開するにあたり購入した主な機材は、先駆者の方に教えてもらい下記としました。人生いつまで続くかわかりませんので、これからも少しづつ機材とノウハウを増やして少しでも先駆者の方々に追いつけるよう頑張ります。


ZWO
 ASI2600mm AIR
 CAA カメラ回転装置
 EFA 電動フォーカサー





ナローバンドフィルター





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