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8年ぶりに天体撮影開始します 26/03/09 07:40
Babyelf
私が天体観測を中断してから早いもので8年。退職を機に田舎の実家に戻りましたので天体写真撮影を再開することにしました。ご無沙汰している間にハーモニック赤道儀や冷却カメラ、自動化等がどんどん進んでいることにビックリしてます。

ずーとほったらかしにしていたHPですが、いまだに 200~500人/日 前後の方に訪問いただいていますので こちらも徐々に写真充実とシステムの更新を行っていきたいと思います。引き続きお願いいたします。


再開するにあたり購入した主な機材は、先駆者の方に教えてもらい下記としました。人生いつまで続くかわかりませんので、これからも少しづつ機材とノウハウを増やして少しでも先駆者の方々に追いつけるよう頑張ります。


ZWO
 ASI2600mm AIR
 CAA カメラ回転装置
 EFA 電動フォーカサー





ナローバンドフィルター







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バーティノフマスク(ピント合わせ用)の作り方 26/02/16 22:11
babyelf
望遠鏡でのピント合わせ簡単になりましたね~(究極を求めると先は長いのでしょうが・・・・)。昔は、一生懸命、同焦点アイピース、スリガラス、ナイフエッジ、とか使って、ピントを合わせても現像してみたら、あ~全部ピンボケ(;_;) とか良く有りましたが、今では、写真撮ってすぐPCで結果確認できるんですもんね。良い時代になりました。それでも、ピントとガイドは星見人にとっては永遠のテーマ、それを簡単に解決してしまったのが、バーティノフマスク。いやー素晴らしい。バーティノフさん有難う~~。


 ピントを動かすと中心線が左右に動きます。真ん中にくればOK。



 今回は、先日の観測時にバーティノフマスクを忘れてピント出しに時間がかかり時間を無駄にした教訓を生かし、予備のマスクの作成がてら「作り方・設定値の意味」を纏めました。まあ、これまでも沢山の方がまとめられているとは思いますが・・・・・・・。


◆作り方は、いたって簡単。

1)厚さ0.5mm位の黒いプラスティック板を用意します。ホームセンターで売っている板でも問題無いですが、薄い繊維状シートが入っていて切り難いので、最近はもっとお手軽に百均で売ってるバインダーの表紙を使っています(夜空の星狩りさんHP参考:良く観測地でお会いする楽しい方です)。





2)次に、tribahtinovWebAppsのBahtinov Mask Drawings Generatoで型紙(普通紙でOK)を作成しします。印刷の際に多少サイズが変わってしまうようなので、印刷時の縮尺で調整してください。特殊な、形式で出力されるため印刷できない場合は、こちら(Inkspace)のインストールが必要かもしれません。

例えば、今回私が作ったε130D用の設定は、下記になります(これで最適かどうかは不明ですが・・・・)。

各パラメータの意味は、こんな感じかと思います。イメージと比較しながら自分の望遠鏡に合わせて適切に入力してみてください。値でそれほど大きな差を感じたことは有りません。



a) Basic parameters(望遠鏡情報、マスク外形)
 ・Focal length (mm) : 430mm(焦点距離)
 ・Aperture (mm) : 130mm(口径)
 ・Edge thickness (mm) : 30mm(外枠の幅)
b) Advanced parameters(スロット部の設定)
 ・Structural bar thickness (mm) : 6mm
  ⇒T字の骨格部分
 ・Central obstruction diameter (mm) : 65mm
  ⇒斜鏡/副鏡による遮蔽直径
 ・Bahtinov factor : 70
  ⇒理想は、150~200らしいですけど1.5mmの
   幅とかカッターで切れないので値を小さく(幅広)しています。
 ・Slot width override (mm) : 3mm
  ⇒ここに書くと上の計算値が上書きされます。
 ・Horizontal slot count : 10個
  ⇒この場合、中心1として左右に
   10個で計19個になります。
 ・Angle (degrees) : 20 degrees
  ⇒スロットの角度、デフォルトのまま
 ・Angled slot count : 10個
  ⇒斜めスロット片側の数
 ・Angled slot offset : -2個
  ⇒この場合、斜めスロット中心から伸びるスロットを1として
   内側に2個ずらすということ
c) Print Options(印刷する時の設定)
 ・Left margin : 8mm 画面左側マージン
 ・Top margin :8mm 画面上側マージン
 ・Fill color : Black 塗りつぶし色
 ・Back color : White 背景色

3)型紙外形を切り抜いて、セロハンテープできちんと貼って、型紙に合わせて丁寧に切り抜けば完成です(娘曰く、バイキンマン)。





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コメント(4) 2/16 9:50

夜露防止用ヒーター(カメラレンズ、望遠鏡用)の自作 18/05/01 08:35
babyelf
 今回は、自作ヒーターの作り方を紹介します。

 湿度の高い夜、一生懸命望遠鏡のセッティングを行って自動ガイド開始。後は、パソコン君に任せてお茶でもしながら待ってると、望遠鏡やガイド鏡、カメラレンズがいつの間にか曇ってしまい、なんともフォギーな写真がってことが有りますよね。こんな、残念な結果を防ぐ為に、結露防止ヒーターは欠かせませんね。 と言っても、温めるだけの為に高いお金はかけたくないっていう方もおられますよね。ということで私は基本的に自作してます。と言ってもニクロム線を被覆するだけですので実際に作ってみると以外に簡単ですが・・・・。ただ、電流や接続方法を失敗すると、ショートしたり、望遠鏡やカメラレンズに傷を付けてしまうことも有るので、ちょっと手を出しにくいですよね。ということで私の作り方をメモしておきます。うまくいったらメッセージとブログ村の「天体写真」ボタンをクリックしていただけると嬉しいです。ただ、参考にした結果、不具合が起こっても責任は負えません。自己責任でお願いいたします。電源側にヒューズも入れておいてくださいね。

 完成形はこんな感じです。電圧を加えた時、手で触ってほのかに温かい程度で問題有りません。

 準備する物は、「ニクロム線(0.12~0.2mm)」「シリコンスリープ」「熱収縮チューブ」「圧着スリープ」「カシメ治具」です。少し大きめの100均とホームセンターで揃えられます。

 適当な長さに切断したニクロム線をシリコンスリープに通します。

 ニクロム線の一方の端を圧着スリーブで配線に固定。熱収縮チューブをシリコンスリープより6cmぐらい長めに切ってシリコンスリープを通します。熱収縮チューブの反対端から出てきたニクロム線をもう一方の配線に固定してから、熱収縮チューブを少し戻して圧着部を隠します。

 熱収縮チューブを電気ストーブや電気コンロ等で熱して収縮させると出来上がります。

◆カメラレンズ用 2~2.4W
  5V入力(USB):10~12Ω
  12V入力:60~70Ω

◆望遠鏡用 4~4.8W
  5V入力(USB)は、1A近い電流が流れ引き回しケーブルで発熱してもったいないかも・・・・。
  12V入力:30~35Ω
  

このヒーターは、細くて柔軟性が有るので広角レンズにちょうど良いと思います。カメラレンズに着ける場合は、0.12mmぐらいの細めのニクロム線を準備した方が取り回しが良いと思います。 シリコンスリープは、二重被覆の意味ですので望遠鏡に固定する場合等は、不要かもしれません。また圧着部もねじってその上から半田で固定するだけでも大丈夫かもしれません。




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機材関連のまとめのページ 18/04/29 15:19
babyelf
所有している機材

◆赤道儀
 ビクセン AXD赤道儀
 スカイウォチャー AZEQ6GT
  
◆鏡筒
 タカハシ
   FC100
   FC60
   ε130D
 セレストロン
   C11

◆カメラ
 Nikon : D810A
 Nikon : D5000(赤外改造、スターショップ)
 Canon : EOS Kiss X4(赤外改造、スターショップ)
 ASI120mm:白黒CMOSカメラ、ガイド用

◆レンズ
 TAMRON
   15-30mm
 Nikkor :
   ED180mmf2.8 :20年もの、フィルム用
   ED80-300mmf4.0
   28-70mmf3.5
 Sigma :
   EXDG 15mmF2.8
   EXDG 24mmF1.8


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