M101、回転花火銀河 -天の川のほとりで星空散歩-
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M101 (回転花火銀河)

★見える場所と特徴
M101は、おおぐま座にある渦巻銀河で回転花火銀河の愛称で親しまれれいます。おおぐまの尾っぽの部分、北斗七星の柄杓の柄の部分端の二つと二等辺三角形を作る場所に有ります。

★見え方
比較的大きな銀河ですが、中心部を含めて非常に淡いので明るい場所では、場所を探すのも難しいかもしれません。暗い夜空で、口径20cm以上の比較的大きな望遠鏡で低倍率で探してください。

名称 別名 分類 星座 等級 視直径 距離(万光年) 赤経 / 赤緯
M101 NGC5457,渦巻銀河おおぐま7.726.9'2700000014h 3.2m / +54° 21’

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有難うございます。


   M101 ( 2800mm )



※新しい赤道儀を使っての初めてのガイド撮影、5枚撮影してまともにガイドできていたのは1枚のみ。画像が、ザラザラになってしまいました。 M101の撮影は、来年までお預けです。

撮影日2014-04-27
カメラNikon D5000
鏡筒 / レンズCelestron C11
・焦点距離
・絞り
2800mm
F 10
・赤道儀
・ガイド方法
・Skywatcher AZ EQ6 GT
・PHD Guiding
ISO / 露光時間×枚数 ISO800 - 480秒×1枚
撮影場所 富士山 太郎坊駐車場
加工方法 ステライメージ6.5


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   M101 ( 800mm )



※撮影中にちょうと人工衛星が通り過ぎてしまいました。また、銀河の腕を綺麗に出したいのですが、明け方になってしまい、1枚の画像から作成しとなり、非常に像が像が荒れてしましました。再チャレンジ必要ですね。

撮影日2014-02-01
カメラNikon D90
鏡筒 / レンズタカハシ FC100
・焦点距離
・絞り
800mm
F 8
・赤道儀
・ガイド方法
・タカハシ EM200
・PHD Guiding
ISO / 露光時間×枚数 ISO1600 - 600秒×1枚
撮影場所 静岡県 朝霧高原
加工方法 ステライメージ6.5


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