M51、子持ち星雲 -天の川のほとりで星空散歩-
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M51 (子持ち星雲)

★見える場所と特徴
M51(通称、子持ち星雲)は、北斗七星(ひしゃく星、おおぐま座の尻尾にあたる部分)のひしゃくの柄の先端の星(Alkaid)の近くに有るりょうけん座(おしい。もう少しずれるとおおぐま座)の銀河です。

★見え方
明るい銀河(8.4等級)で双眼鏡でも二つの銀河が並んでいるのを確認することが出来ます。二つの銀河が繋がっているとても綺麗でかわいらしい銀河です。20cmぐらいの望遠鏡なら繋がっていることも確認できます。

名称 別名 分類 星座 等級 視直径 距離(万光年) 赤経 / 赤緯
M051 NGC5194,渦巻銀河りょうけん8.411'3700000013h 29.9m / +47° 12’

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   M51 (  ※ トリミング後 2300mm 相当 )





撮影日2016-03-13
カメラEOS Kiss X4 天文改造
鏡筒 / レンズε130
・焦点距離
・絞り
430mm (トリミング:2300mm 相当)
F 3.3
・赤道儀
・ガイド方法
・AXD
・PHD Guiding
ISO / 露光時間×枚数 ISO800 - 240秒×21枚
撮影場所 朝霧高原
加工方法 ステライメージ6.5, Photoshop5.5


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   M51 ( 800mm )





撮影日2014-02-01
カメラNikon D90
鏡筒 / レンズタカハシ FC100
・焦点距離
・絞り
800mm
F 8
・赤道儀
・ガイド方法
・タカハシ EM200
・PHD Guiding
ISO / 露光時間×枚数 ISO1600 - 600秒×4枚
撮影場所 静岡県 朝霧高原
加工方法 ステライメージ6.5


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   M51 ( 430mm )





撮影日2016-03-13
カメラEOS Kiss X4 天文改造
鏡筒 / レンズε130
・焦点距離
・絞り
430mm
F 3.3
・赤道儀
・ガイド方法
・AXD
・PHD Guiding
ISO / 露光時間×枚数 ISO800 - 240秒×21枚
撮影場所 朝霧高原
加工方法 ステライメージ6.5, Photoshop5.5


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