M31、M32、M110 (アンドロメダ星雲)
★見える場所と特徴
M31、M32は、アンドロメダ大星雲(銀河)と呼ばれる大型の渦巻き銀河でアンドロメダ座にある皆さんよくご存じの銀河です。地球から239万光年の距離と銀河の中では比較的近い距離に有ります。
★見え方
アンドロメダは、明るく大きいので肉眼でも場所を確認することができます。その為、銀河なのに星雲という名前が付いてしまいました。双眼鏡や望遠鏡で見てもぼーとした塊に見えます。30cmぐらいの大型の望遠鏡がないと、渦巻き模様を見るのは難しいかもしれません。
名称 | 別名 | 分類 | 星座 | 等級 | 視直径 | 距離(万光年) | 赤経 / 赤緯 |
M031 | NGC224, | 渦巻銀河 | アンドロメダ | 3.5 | 178' | 2900000 | 0h 42.7m / +41° 16’ |
M032 | NGC221, | 楕円銀河 | アンドロメダ | 8.2 | 7.6' | 2900000 | 0h 42.7m / +40° 52’ |
M110 | NGC205, | 楕円銀河 | アンドロメダ | 8 | 17.4' | 2900000 | 0h 40.4m / +41° 41’ |
毎日クリック 有難うございます。 |
撮影日 | 2013-10-12 |
カメラ | Nikon D90 |
鏡筒 / レンズ | タカハシ FC100 |
・焦点距離 ・絞り | 800mm F 8 |
・赤道儀 ・ガイド方法 | ・タカハシ EM200 ・ノータッチガイド |
ISO / 露光時間×枚数 | ISO800 - 300秒×4枚 |
撮影場所 | 富士山 須走駐車場 |
加工方法 | ステライメージ6.5 |
撮影日 | 2017-10-01 |
カメラ | D600新改造 |
鏡筒 / レンズ | zeiss aposonnar |
・焦点距離 ・絞り | 135mm F 2 (絞り後 F: 4) |
・赤道儀 ・ガイド方法 | ・タカハシ90S ・ |
ISO / 露光時間×枚数 | ISO3200 - 120秒×64枚 |
撮影場所 | 美ヶ原高原 |
加工方法 | 20DNG, Rstacker,PS,ステライメージ |